令和4年11月3日付で「一般社団法人　空き家管理士協会」の会員となりました。

平成30年住宅・土地統計調査の発表では、全国の空き家数は848万戸。5年前に比べ26万戸増加してます。空き家率（総住宅数に占める割合）も13.6％と過去最高になっています。さらに、高齢単身世帯と高齢夫婦世帯の合計約1400万世帯を空き家予備軍と考えると今後この数字は急激に増え続ける見通しです。
また、価値総合研究所の「空き家」に関する調査によると空き家所有者のうち71％が特に何もしないまま放置している状態という報告があります。　適正に管理されていない空き家は防犯や衛生・管理の面などで地域の大きな問題となってます。

こうした社会背景をうけ弊社も空き家管理業界の先駆けである「一般社団法人　空き家管理士協会」の会員となり空き家管理に本腰を入れて取り組んで参ります。