売却のご相談
まずはお気軽にご相談頂くところからスタートします。将来の参考でも大歓迎です。
「備えあれば憂いなし」です。その際、売却をお考えの不動産の現状をお聞かせ下さい。
また、売却にあたっての希望条件、不安な点、疑問点がありましたら何なりとお申しつけ下さい。
机上査定
売却希望の不動産につきまして、過去の成約事例、現在の売物件の状況、現在の不動産市況、金融情勢等から机上査定金額を概算金額にて報告します。
査定金額とご希望の売却価格が大きく相違している場合は遠慮なくお申し付け下さい。
現地調査
売却希望の不動産を内覧させていただきます。売主様の住まいへの思いをご教示下さい。
眺望、日当たり、使用状況、間取り等を確認します。部屋を綺麗に掃除する必要はありません。
買主様への引継ぎ事項、修繕履歴や建物の不具合等がありましたらご教示お願いします。
権利関係・役所調査
法務局で権利関係の調査、役所にて都市計画、道路、下水道、各種規制を調査します。
水道局で上水道、ガス会社でガス管埋設状況を調査します。
特に一戸建ての道路調査、権利関係調査は査定金額に影響しますので丁寧に調査します。
本査定提出
現地調査、権利関係・役所調査、マーケット調査を踏まえて、本査定価格を提示します。
売出上限価格と希望の方には買取価格も提示致します。
媒介契約の締結
売却を決断されましたら、弊社と媒介契約を締結します。売出価格の決定、引渡希望時期の確認を致します。買主様に説明する物件状況報告書、設備表を一緒に作成します。
築20年超の物件で弊社担当が必要と判断した場合は、1級建築士による建物検査・耐震基準適合証明の取得を行います。(※注1)
販売活動開始
コミュニティ紙、折込チラシ、宅配チラシ、ネット広告等様々な媒体で販売活動を行います。
問合せ頂いた購入希望者を売却不動産に案内します。空き家で鍵を弊社で預かっている場合は売主様の立会いは不要ですが、居住中の場合は売主様の立会いが必要となります。
※注1・・・ | 売主様の都合で、媒介契約が解約となった場合はかかった実費をお支払い頂きます。 |
空き家活用のご相談
まずはお気軽にご相談頂くところからスタートします。空き家の現状についてお聞かせ下さい。
空き家になった経緯も教えて下さい。その際、空き家に関してのご希望、活用する場合の条件、不安な点、疑問点がありましたら何なりとお申しつけ下さい。
マーケット調査
空き家につきまして、過去の周辺の賃貸成約事例、現在の賃貸物件の状況を調査し、賃貸物件として事業可能な物件かどうかを調査します。事業可能な場合、机上の家賃相場と借上契約システムの内容を報告します。
現地調査
空き家を内覧させていただきます。引継ぎ事項、修繕履歴や建物の不具合等がありましたらご教示お願いします。眺望、日当たり、使用状況、間取り等を確認します。
権利関係・役所調査
法務局で権利関係の調査、役所にて都市計画、道路、下水道、各種規制を調査します。
水道局で上水道、ガス会社でガス管埋設状況を調査します。
1級建築士による
建物検査
解体して活用
または売却を提案
建物検査を行います。(※注2) 賃貸物件として維持管理上問題ないか調査します。
維持管理上問題ありと判断した場合は解体して活用もしくは売却に切り替えて提案します。
査定書・借上条件提示
借上契約の借上家賃・借上期間を提示します。弊社が借上するにあたり、必要となるリフォーム工事費用を提示します。
借上契約の締結
空き家の活用を決断されましたら、借上家賃、借上期間を確定し弊社と借上契約を締結します。
工事請負契約締結・
業務委託契約締結
合意したリフォーム内容と金額にて弊社の提携する工務店と工事請負契約を締結頂きます。
併せて弊社と業務委託契約を締結頂きます。締結後リフォーム工事がスタートします。
※業務委託料については請負金額300万円以内は3万円、400万円以内は4万円(税別)となっています。
借上家賃振込開始
リフォーム工事完了日から3ヶ月経過した日より借上家賃の支払いがスタートします。
以後毎月決まった日に家賃を振り込みます。借主が決まらなくても、弊社が借上家賃を保証します。
かつ借主との面倒な対応・クレームも全て弊社が行います。
※注2・・・ | 建物検査の費用は弊社が負担します。万一借上契約に至らず、その他の活用、売却にも至らなかった場合はかかった実費をお支払い頂きます。 |